ちょっと休憩

昨日は久し振りにゆっくり出来たので映画を観ました。「ペルセポリス」です。
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《解説》1969年イラン生まれのM・サトラピ監督が4年をかけた自伝的グラフィック・ノベルを、原作者自身が監督の1人となって映画化。少女時代、イラン革命の混乱に巻き込まれたのを機にヨーロッパへ移り住んだサトラピ監督の実体験からイラン革命や当時のヨーロッパ各国の世相をリアルに見つめたのが出色で、従来のアニメと一線を画す、実写に匹敵した見ごたえの“私小説風アニメ”だ。ヒロインの現在をカラーで、過去をモノクロで描いた手法もシンプルながら効果的。C・ドヌーヴと娘C・マストロヤンニが声優として親子共演したのも話題だ。(WOWOWより)
実に面白い映画でした。イラン革命時の話しなので、内容は本当はシリアスなんだけど、主人公の少女マルジの考え方、行動がとっても愛らしく、ユニークでクスクス笑えるシーンも多々あった。特に女性の身なり、行動に自由は全く無く、頭にかぶるストール?ですら、眉毛が見えたら厳しく注意され、あげくに男性から淫らな女呼ばわりされる。たったそれだけで。  そんな中でもマルジはこっそり部屋でパンクを聞いたり、外国のスターのポスターを貼ったり、最後は親もマルジの行動を心配し、国外(ウィーン)に渡らせるのだ。見つかれば処刑になるような国だから・・・。マルジはフランス語をマスターし、友人も出来るが、結局ここでも居場所はなく、また帰国する・・・・・。


フランス語の映画です。とても聞きやすいな・・と思いました。イラストも良かったです。軽いような、重いような・・・今まで観た事のないアニメです。お薦めです。

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by hdeco | 2009-05-14 20:37 | 音楽・本・映画