ハイチのマザーテレサ

「もう83歳ですが・・・引退とか考えた事は?」という問いに、「引退?。」「死んだときが引退ですよ。そんな事は考えても仕方ないです。仕事であれば、引退も考えますが、私の場合、今やっていることは自分の生き方であり、生き方からは引退できません」と。f0082086_13583977.jpg                            NHKのクローズアップ現代で「ハイチのマザーテレサ」・・・女医で、修道女の須藤昭子さん(83才)の事を特集していました。ハイチで30年以上に渡って、結核、ハンセン病など、見捨てられた人々の命を救うことに半生を捧げてこられた方です。貧困の国にお金を与えても、それはその場限り。須藤さんは結核病院を設立したり、農業技術を教える事で、根本的に貧困から救おうと頑張ってこられたのだ。
何がすごいって、農業を教えるために途中70歳でタイに行き、熱帯地方の農業技術を習得。実際の現地での活動の様子を見ると、足場の悪い道をトラックに乗り移動し、結核で重病の人たちを診て、農業も教え・・・。優しいだけではない。本当の優しさには強さも必要。厳しく怒って指導するシーンも(もちろんフランス語)。83歳????。 この方を見ていると、自分の年齢がまだまだ若く、まだまだ色んな事が出来るんだと思い知らされる・・・・。    私の悩みなんて、ほんとちっぽけですよ・・・
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by hdeco | 2010-07-18 14:20 | その他