La Marche de L'Empereur~ 皇帝ペンギン

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今頃、『皇帝ペンギン』を見ました。上映当初は気にはなっていたものの結局見らずじまい。リュック・ジャケ監督。母ペンギンの語りはロマーヌ・ボーランジェ。マイナス40℃の南極に住む皇帝ペンギンが結婚し、子供を産み、育てるまでのストーリー。

結論・・・泣けた。
ものすごい数の中から一羽(?)を決めてパートナーに求愛するシーン。お互いを愛しむ様が心をうつ。そして子供を授かり、卵を大事に大事に二羽で暖めあう。その様子がまたいい!卵って氷に直接触れると、なんと、数秒で凍ってしまい死んじゃうそうなんです。なので、直接触れさせないように、足の上に必ず乗せて、落とさないように必死なんですよ。交代で暖めるから、相手に渡すときは、そりゃそりゃ必死に渡すんです。手が短いから使えないし、足でモソモソ動かして移動させる。それを100回も繰り返す。そしてある日、メスは餌を取りに旅立つ。その間4ヶ月、飲まず食わずでオスは卵を暖める。メスは戻ってきて、育った我が子と対面する。何が不思議って、ぜ~~~んぶ同じ顔なのに、何で自分の旦那と子供が解るのよ~。

世知辛い世の中。ペンギンの方が数100倍は真剣に生きてるな・・・。無償の愛も、人間の方が見習わなきゃいかん、うんうん・・・
冷たい映像なのに、心はあったか~くなる映画でした(^^)。
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by hdeco | 2006-09-11 19:48 | 音楽・本・映画