白蓮

f0082086_1324717.jpg「筑紫の女王」と呼ばれた美しき歌人・柳原白蓮が、年下の恋人、宮崎龍介と駆け落ちした、世に名高い「白蓮事件」。華族と平民という階級を超え、愛を貫いたふたりの、いのちを懸けた恋―。門外不出とされてきた七百余通の恋文を史料に得て、愛に翻弄され、時代に抗いながら、真実に生きようとする、大正の女たちを描き出す伝記小説の傑作。第八回柴田錬三郎賞受賞作。 (解説より) 「白蓮れんれん」 林真理子/著 集英社
ちょっと前に福岡のニュースで白蓮の肉声が入ったテープが公開されたと言っていました。正確には覚えていませんが『言葉はとても大切です。言葉ひとつで人を救う事も殺す事も出来ます。言霊という言葉があるように・・・』みたいな事が入っていました。すごく共感してしまいました。わたし、『言霊』ってあると思うんです。出かける人に「行ってらっしゃい、気をつけてね」って言うのは、その言葉でその人を守っているって、誰かも言っていました。
で、このニュース見ただけで、白蓮の事が知りたくなって本を買いました。「飯塚の炭鉱王に嫁ぐ。大正3美人と言われる。大正天皇の従兄妹。炭鉱王に公開絶縁状を渡し平民の男性と駆け落ちする。」・・・・って・・・、一体どういう人なの・・・。今は半分くらい読んだところですが、何か場景が目に浮かんで楽しい。  飯塚にこんな女性が一時でも居たんだなぁ・・。

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by hdeco | 2008-01-14 13:23 | 音楽・本・映画